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色々とネタが溜まっているので、少しずつ消化していこう。
昨日から始まった、ブレイクブレイドの劇場版見てきた。
第1章 覚醒ノ刻 ということで一回目ですね。
公式ページを見てスケジュールの確認をしてみたのだけど
大阪は1館だけで、しかも一日二回だけの上映スケジュールって・・・。
100席弱で二回目は7割くらいしか埋まってなかったから、ざっと大阪初日で150人強か!
どマイナーすぎるだろw
内容については、ロボ戦は素晴らしい。
ブレイクブレイドのウリを前面に出したトリッキー戦法が上手に再現されていた。
基本は格闘戦での技術勝負なんだよね。
たまにショボイ射撃武器にもかかわらず、チートっぽいことする人もいるけどね。
人物やストーリーについても、変なアレンジもなく原作に忠実。
機体に乗らないホズルに中村氏はもったいない気もしたがw
ただ、〆方が悪いので「もう終わったの?」状態なのは否めない。
というか、1章1時間で全6章じゃなくて2時間もので3章くらいでよかったのでは・・・?
という感想。
今後発売のBDにしても、1時間もので定価が6000円超えなので
若干のぼったくり感があるような気がする。
ちなみに、クオリティ↑のガンダムUCは定価5040円。
まとめると、内容は良いがあくまでファン向けを想定した商材設定であるので
諸手を挙げてオススメすることはできないです。
映画自体は1000円なので、気になるなら見に行ってもよいかと。

機動戦士ガンダムUCの感想です。
劇場でも見たのだけど、復習としてBDを買ってきたので二回見ました。
通常の発売日に購入すれば安いのだけど、あれほどのものを見せ付けられたら
買うしかないと思い購入。
平成ガンダムにも平成ガンダムの良さがあるけど、やはりUC物は良い。
量産機の重さ?が違う気がする。
平成ガンダムは機体を格好よく見せるという商法のために無双状態になりがち。
逆にUC物は量産機と言っても、物量の怖さであったり、準エースが乗っている
可能性を持たせていて面白い。
序盤のスタークジェガンとかはそんな感じかな~。
その点、平成ガンダムはゲームとかにはうってつけだよね。
派手なところが良いところかと。
原作はあえて読んでいないのだけど、1時間という時間の中で未読者でも
キャラ描写も含めてわかりやすくなっていたと思う。
色々と削っているものもあるようなので、BDが出る度に該当する原作を
読んでいくつもり。
終盤のユニコーン搭乗からの流れは、素晴らしいBGMも相まって感動した。
UC物のガンダムは平和や革命の象徴というイメージが強いのだけど
そのあたりが上手く表現できていたな~と。
敵味方含めて、ガンダムが出た瞬間に驚くのは良い。
今回は白い変な機体の中から出てくるので余計にw
次巻は秋とのことだけど、超期待の作品ですね。

一応初日だったはずなんだけど、レイトショーだったので24日付け更新に。
場所はテアトル梅田。
というか大阪ではテアトルしかやってないのよね。
定番。
今更なぜFate?という感じですが、やはり話の大筋は今見ても面白い。
突っ込みどころが満載なのも確かだけど、実はそういうところが多いものの方が
面白いと思う自分は歪んでるのかな?
題名からわかるように、ルートは凛ルート。
凛ルートというか士郎ルート。
士郎ルートというかウホッ、いい兄貴ルートですね、わかります。
映画の感想としては、絵については文句なし。
この話では重要となる各戦闘シーンも迫力があってよくできていたと思う。
その中で一番気になったのは背景。
全体的によく描き込まれていて、夜の冬木市や凛の家周辺のモダンな雰囲気
あとは風雲イリヤ城あたりがすごく綺麗だった。
そのあたりにもよく気を配って、原作を上手に表現できていたのは素晴らしいと思う。
あと、バーサーカーがヌルヌル動いてて気持ち悪かったw
話については、それなりに上手に
基本的には原作をプレイしていないとわからないだろう展開でしたが・・・。
プレイしている人にとっては、抜き出すべきところは全て無理なく抜き出せて
いたのでよかったかと。
赤、青、紫の3兄貴がすごく格好いい話だったのを思い出せてよかったです。
あと関智一氏のかませギルガメボイスにはニヤニヤしてしまうね。
気になっている人はぜひにどうぞ。
映画観るまでランサーの存在を忘れていたことは秘密。

劇場版ワンピース STRONG WORLD見てきた。昨日ですけどね。
早朝だったせいかもしれないけど、大人7子供3くらいの割合でした。
よくよく考えてみれば12年連載をしている作品なので、連載開始時に高校生だった人が
30手前だもんな~・・・。自分はもう少しだけ若いですが。
さすがに高齢の方はいませんでしたが、50歳くらいまでの間で老若男女という感じだったので
一般の洋画のような雰囲気でした。
内容については最高といっても過言ではないものでした。若干ファン補正が若干入ってますが。
あえて突っ込む点を探すならば
・ ルフィが超大物であるシキを倒すまでの過程(公開前にも言われてた
・ イーストブルー勢以外の若干の冷遇
あたりでしょうか。
とは言っても上については劇場版補正という便利な言葉がありますし、下についても
大活躍ではないだけで活躍の場所は与えられています。
いつもの映画だとメイン以外はいなくても良いくらいの扱いですから。
良いところは、全員の劇場版コスチュームが素晴らしかったところ。ちなみに各人2種もある。
次に、作画が漫画並のクオリティでヌルヌル動いていたところ。
というあたりでしょうか。
今回は作者自らが製作に関わっているとのことで、アラバスタ編等の長編を凝縮したような
ものになっています。初めから終わりまで目を話せない。
次回以降も今回のようなクオリティでやっていってもらいたいな~。

劇場版マクロスF 虚空歌姫観てきた。
やっぱりワンピース効果で人が多いよね。まあ、明日観にいくわけですが・・・。
後半の戦闘部分で、アルト機の武装が違う気がしたんだけどやっぱり違ったのね。
トルネードメサイアというらしい。
背中の武装の砲塔部分が360°稼動っぽいので後ろがお留守なバルキリーパイロットには
おいしい武装ですね!
結局兄貴のミサイルマルチが一番派手なわけですがw
あと、市街戦はやっぱりいいね。
宇宙よりも陸で戦ったほうがバルキリーの変形を有効活用できそうだし。
シェリルの新曲については、色々なところでも言われているように劇場で聞いた方がいい。
CDではパッとしなかったのだけど、パッとしましたw
前半にあたる今回でそこそこやることはやった & 設定が色々と変わっているので
後半はほぼ新作くらいの勢いでやってもらいたいな~、という感想です。
